理想の働き方に近づける環境
入社のきっかけについて教えてください
2021年に28歳で転職して入社しました。元々はインテリアや内装の会社で営業として5年程働いていました。営業職は続けたかったものの、業界が狭いことや将来を考えると、全く違う業界で働いてみたいと思ったことがきっかけで転職しました。子どもができて、家族との時間を増やしたいと思ったこともきっかけです。
布引の面接は形式的ではなく、質問に対して会社側も実態を教えてくれたので、本音で話すことができました。何社か面接を受けましたが、一番印象が良かった布引に入社を決めました。
どんな1日を過ごしていますか
時差出社が可能なので、子どもを保育園に送ってから10時に出社しています。出社後は、メールや納期確認をおこない、午後からお客様へ伺うことが多いです。お客様先では、新しい商材のサンプル確認や、すでに使っていただいている商材の状況確認等をおこないます。効率的にお客様へ足を運んで、できるだけコミュニケーションを取ることを大切にしています。夕方には帰社し、確認作業等をおこない1日が終わります。
他業界から転職したこともあり、最初は製品のことが分からず戸惑うこともありましたが、誰に聞いても快く教えてくださるお陰で、取扱い製品への理解も深めることができました。製品も世の中の流れも常にアップデートされますし、お客様によって納入するものも異なるので、メーカーが主催している勉強会に参加したり自分で勉強したり、今でも常に勉強は続けています。
会社の雰囲気はどうですか
面接での印象通り、お互いに本音で気兼ねなくコミュニケーションを取れて、風通しの良い環境だと思います。仕事もここ数年で個人から縦割りに徐々に変わってきており、業務の報告など上司とコミュニケーションを取る機会も多いです。
営業なので、社内だけでなく、お客様や仕入先様との接待も多少はあります。強要はされないですが、私は賑やかな場も好きな方なので参加することも多いです。一方で、入社してから家族との時間も増やすことができました。時差出勤ができたり、子育て世代にとっても働きやすい環境が整っていると思います。
実際に働いてみてギャップを感じたことはありますか
面接時から色々なお話しを聞けていたので、ギャップは感じていません。イメージしていた通りの働き方ができています。営業職はお客様と仕入先メーカーの間に立つ仕事なので、ニーズとできることにギャップがあり、板挟みになることも多々あります。お客様のこと、メーカーの立場など、商社として色々と考えなければいけないことはありますが、入社前にそんなこともあると話を聞けていたので覚悟ができていました。そういった面も含めてイメージ通りでした。
調整力が求められる仕事だからこそ、人間力が試されますし、それが商社としての布引の価値になっていくと思っています。困った時には上司が入ってくれるので、大きなストレスなく働けています。